耐震調査(診断) |
木造住宅(在来軸組工法)耐震調査(診断) |
改正建築基準法が施行された1981年(昭和56年)より前に建てられた建物やバブル期に短い工期で建築された建売住宅・一般建築は注意が必要です。リフォームの際に壁を外してみたら筋交いの数量が不足していたというケースが少なくありません。現在の技術水準では「震度7でも絶対に損傷を受けない建物」を造ることは困難ですが、建物が損傷しても中に居る片が下敷きにばらないための補強や身体への受傷を最小限に止める工夫は容易に実現可能です。当社では実際に起きた過去の地震被害を独自に研究し、ご予算(数万円程度〜)に応じて最も有効な改築・補強のご案内をさせて頂いております。 |
リフォームと耐震調査及び耐震工事昨今、広々したLDKを作るために複数の小部屋を連結して1つの大部屋にするリフォームが流行していますが、業者によっては、お客様のご指示のまま、耐震強度を確保するために必要不可欠な柱や壁をあっさりと取り除いてしまうことがあります。このような建物は大変危険です。リフォームの実施にあたり、当社では先ずお客様のご希望を耐震診断や耐久性の保持の観点から十分に検証させて頂き、安全性を確認したうえで着工することとしております。
|
|会社案内|会社方針|当社施工例|別荘建築の豆知識|別荘管理|木造住宅(在来軸組工法)耐震調査(診断)|お問い合わせ| |
copy right(c) 2004 ACE HOMESAll rights reserved. |